日々まりも。

確かに子猫は歯の生え変わりとかでムズムズするから、あるものみなガジガジするのはしょうがないとは思ってもそれでもやっぱりひどいので。

改善しようと上記以外も、ネットや本を見て色々試しました。

・小さいスプレーで顔に軽～く水を噴射する(適切な距離を取って)

・本来猫は兄弟とかとお互いじゃれあって「あ、噛まれたら痛いんだ」ということを学ぶらしいので、じゃあ自分が兄弟になってやろうと同じくらいの強さで噛み返す

むしろ水をかければ逆上してより獰猛になり、噛みつき返せばこっちが引くくらいの勢いでより獰猛になりました。

そんな調子だから顔に息を吹くの怖いなあ…と不安がありましたが、さすがの非道なまりもでも顔は攻撃しないんでは？という謎の思い込みから実行。

結果惨敗です。

繰り返します。

こんなふにふになのに獰猛です

こうなっても獰猛です

でも全神経集中させてなんとかギリギリあと数センチのところで止めるわけです。

こっちとしては

「よかった！危ないとこだった！」

って安堵してるとこで

実際は痛みもなくちょっとした風圧が来た程度で、止まらぬシャー。

悲しい飼い主。

踏みそうになっただけでこんなに怒られるんだから、実際やっちまったらどんだけキレられるんだろう……

と思ってたら結果、フリーズ。

軽く上にかかとが乗っただけのはずだったんですが、心理的ダメージの方が大きいっぽい。

猫とは繊細な生きもの。

こんな顔してた

しっぽは重要な神経がたくさん繋がっているので気を付けます

疲れました……。

でももしこれが、もっとハイグレードな餌と水素水と新品の高級トイレと猫撫でのプロフェッショナルと史上最強のねこじゃらしを求めて鳴いてるとしたら、自分にはなにもできません。

ごめんよ・・・

まあ、多分そんな深い意味はない