2020年06月08日

真夜中のアヤしい音、その正体とは


イラスト260_0_0
イラスト264


豚かな?




これはびびった。

物音ひとつない真夜中に、しかも怖い動画見た直後に突然鳴ったから中腰になって部屋中うろうろ探したら、すぐそばのまりもだったっていう。


まりもは小さい頃からなぜか鼻が鳴るタイプで、怒ったときにはオークタイプのモンスターのようにフゴフゴと言い、寝てるときには「プウ~↑プウ~↑」と鼻ちょうちん出てきそうな寝息が立ちます。

起きてじっとしているときでもマンガみたいに時々ブーブー言っていて、どうも不思議になってネットで調べてみると、どうやら鼻が低くて鼻孔の奥が狭い猫に起きることがあるらしいです。
生まれもった体質ってことですかね。

子猫の頃病気かと思って獣医に見せましたが
「ん~?なんですかね~?」
でサラッと流されたので、あ、病気ではないんだな…と思いそのままにしてます。

特に鼻水も出てないし、鼻も詰まってはない感じなんで。

他の猫ではあまり見かけない特異なまりもの鼻サウンドですが、聞こえると思わず笑けてくるので個人的には大好きな音です。



あと軽い感じで見れる面白そうなサムネとタイトルの動画に、尾を引く系統のホラー要素を盛り込んでくるのはやめてください(切実)


sketch-1591593533058

えっ?私の鼻、低すぎ……?


mrmnj at 14:30|PermalinkComments(0)

2020年06月07日

この猫怖いんだけど

イラスト237_0

バイオレンス方面への仕様変更やめて。




暇さえあれば猫を撫でたい体質なのですが、まりもはこんななので思う存分触れない。

昔はわりと許容してくれてたんですが、
ここ数年はちょっとすると「やめろって…」みたいに手で払ってくるようになり、
それでも食らいつくと、こっちが食いつかれます(物理)

お腹付近なんかもっと過敏で、これは小さい頃からですが10秒も触れば対象物ロックオン、両手でホールドからのひっかき噛みつき、猫キックコンボでKOです。

顎や喉元は好きな方なので、頭を撫でてると「こっちこっち」と巧みに誘導してきますが、そこもやはり限度を越えるとまりもクローの餌食です。

他の猫を同じように触ると大体おとなしく、心地良さそうにしてるのでまりもは普通の子より短気なのかもしれない……

でもそもそもあんまり嫌がってるときには、無理に触ろうとはしてないのでご安心を。


ちょうど今、ためしに検証も兼ねて猫を触ろうとしたのですが、ものすごい勢いでロケットスタートを決めて逃げていきました。

なんでや。



sketch-1591503144892
sketch-1591502961651

基本構われるのはだいすきっぽい。







mrmnj at 14:00|PermalinkComments(0)

2020年06月06日

猫の成長やべぇ

1591416143280_イラスト238


元気が一番!




こんなハジケんの?

ってくらいうちの猫の成長はすくすくだった。
人に飛び付くわカーテンは登るわ高みは目指すわ……

まだ小さい頃、よたよた歩きでおしりをぶりぶりさせながら転びつつも、部屋を徘徊していた時代が懐かしいです。

階段も初めて降りたときは半ばころころ転がり落ちてたので、今の一段飛ばししてんじゃないかってくらいの勢いの昇降を見てると感慨深いものがありますね。

さすがに現在は歳のせいか落ち着きましたが、トイレをする前に行う全部屋横断の大爆走は、過去の走り屋のおもかげを垣間見れて懐かしみを覚えます。


sketch-1591418244107


しかしこんなになるとは。
ふくふくです。







mrmnj at 14:00|PermalinkComments(0)