2021年01月10日
どんな子でも可愛くなるはずの魔法のポーズなんじゃないの?コレ


なんで下から煽ってくんの?
↓生まれてから一度も粗相をしたことのないまりも選手、唯一のトイレトラブル!?
↓全ての動物がシャワーをかけたら面白くなるはずだと、その時は思ってました…
↓普通ちゅ~る食べてるとこって可愛いはずなのにウチはなんか変
自分調べによるとほぼ100%の猫が可愛く見えるポーズのはずなのですが、
うちの猫にその法則は当てはまらなかったようです。なんでや。
なんかこう……これじゃないんだよなぁ……
中腰の態勢がこう、ガン飛ばしてきてるみたいで怖いんですよね…
無駄に瞳孔も開いてるし……
猫が首を傾げる理由がちょっと気になったんでついでに調べてみたのですが、
どうやらコレ!という明確な原理はわかっていないようです。
様々な推察をまとめてみると
・挨拶している
・何か考え、集中している
・安心し、リラックスしている
・物をよく見ようとしている
・距離をはかっている
…などがあるようです。
ですがあまりにも頻繁に傾けていたり、常に斜めに傾いてるなどしている場合は耳や脳の病気がある可能性が高いようです。
気になった際は一度病院へ行ってみるといいかもしれません。
猫が首を傾げる理由がちょっと気になったんでついでに調べてみたのですが、
どうやらコレ!という明確な原理はわかっていないようです。
様々な推察をまとめてみると
・挨拶している
・何か考え、集中している
・安心し、リラックスしている
・物をよく見ようとしている
・距離をはかっている
…などがあるようです。
ですがあまりにも頻繁に傾けていたり、常に斜めに傾いてるなどしている場合は耳や脳の病気がある可能性が高いようです。
気になった際は一度病院へ行ってみるといいかもしれません。
mrmnj at 14:30|Permalink│Comments(4)
2021年01月08日
「やめてくれ…頼むから…」ってなったトイレにまつわる秘話


ウンコ隠しへの熱い謎のこだわり
↓前回の記事。布団のふくらみを愛でてたら恥かいた話
↓まりものトイレにかける情熱は猫一倍大きいはずなのにダメダメなエピソード
まりも史に残る謎ルーティーンのひとつです。
やはり汚物は出来る限り隠したかったのでしょうか。
あんまり関係ないですが、昔私が夏フェスに行った時に、突如猛烈な便意に襲われたことがありました。
基本的に野外の山奥で行われるフェスはトイレが仮設のものしかありません。
いくつも並んだ仮設トイレの開いた場所に入り、なんとか漏らすという大参事は回避しました。
心底安堵し、いざ流す為のボタンを押してみると
流れない……
自身の生み出した暗黒物があまりに強大な山を築いていたため、仮設トイレのちょろちょろ水流では到底太刀打ちができなかったのです。
その後何分間も黒き山と格闘を続け、夏の密室の暑さとビッグ便の匂いで意識が朦朧としてきた頃
「…ごめんなさい…」
と呟き、とうとう諦めました。
思いつく限りありとあらゆる手段を取って撤去を試みたのですが、大部分はもうどうすることも出来ず…。
最後にせめてもの詫びの気持ちでそっと千切ったトイレットペーパーをダークマターへと被せ、苦渋の思いでトイレを出たのです。
次の人に申し訳ないと土下座で謝りたい気持ちでいっぱいでしたが、妙なところで自己防衛本能が働き
「ヒャ~~臭かった~!」
「あっ、中のヤツ元々ありましたよ」
みたいな顔を作ってしまったことを未だに反省しています。
もしかしたらまりももそんなわずかな羞恥心からタオルを被せていたのかな?と思いを馳せる冬の日。
心底安堵し、いざ流す為のボタンを押してみると
流れない……
自身の生み出した暗黒物があまりに強大な山を築いていたため、仮設トイレのちょろちょろ水流では到底太刀打ちができなかったのです。
その後何分間も黒き山と格闘を続け、夏の密室の暑さとビッグ便の匂いで意識が朦朧としてきた頃
「…ごめんなさい…」
と呟き、とうとう諦めました。
思いつく限りありとあらゆる手段を取って撤去を試みたのですが、大部分はもうどうすることも出来ず…。
最後にせめてもの詫びの気持ちでそっと千切ったトイレットペーパーをダークマターへと被せ、苦渋の思いでトイレを出たのです。
次の人に申し訳ないと土下座で謝りたい気持ちでいっぱいでしたが、妙なところで自己防衛本能が働き
「ヒャ~~臭かった~!」
「あっ、中のヤツ元々ありましたよ」
みたいな顔を作ってしまったことを未だに反省しています。
もしかしたらまりももそんなわずかな羞恥心からタオルを被せていたのかな?と思いを馳せる冬の日。
mrmnj at 14:30|Permalink│Comments(0)
2021年01月07日
騙されたこちらが悪いのか?騙す側が悪いのか?


哀れむなや…
↓前回の記事。割り込みはする側もされる側もイイ事ないからやめようね!
↓最近はもっぱらこの寝方スタイルなので布団の中に潜らなくなった
↓夜中にこんな音鳴ってたらそりゃ騙されるわ
最近は少なくなりましたが、昔はよく寒い時期になるとまりもが布団の中に入り込んで中で寝ているということがありました。
ちっちゃな丸い膨らみを見つけ布団のはしをめくって中を覗いてみると、猫がすやすや暖かそうに寝てる姿には心が癒されたものです。
ですが時にはその膨らみはフェイクのときもあります。
「あっ、まりもが入って寝てる!起こさないようにしないと…」
とそっと近づき優しく上からポンポンと撫でていると、
どこからともなく現れたまりもが遠くからそのさまを無言でジッ……と眺めている。
どこからともなく現れたまりもが遠くからそのさまを無言でジッ……と眺めている。
思わず
「おらんのかい」
と呟いて膨らみを押し潰すことが何度かありました。
しかも大抵そういうときのこちらを見ているまりもの目は
「何やってんだアイツ…」
とどことなく引いた顔をしています。
個人的には人間のその姿を見るために、あえて形を残したまま計算して猫が布団を脱出してるように思えるのですが、自分の気のせいでしょうか。
mrmnj at 14:30|Permalink│Comments(0)