2020年09月
2020年09月24日
クセェ!!とわかっているのに…ついつい嗅いでしまうもの


どんだけ臭いんや床・・
わざわざ二度嗅ぎして二回も「カハッ」て言われるって
なんぼほど臭いねん……
なんぼほど臭いねん……
(猫が一部を嗅いで口を半開きにする行為をフレーメン反応と言います。
フェロモンを感じる匂いや、よく知らない匂いに対して起こる反応と言われます。
大抵は猫が強烈な匂いのもとを嗅ぐと見れる現象です。)
大抵は猫が強烈な匂いのもとを嗅ぐと見れる現象です。)
まりもはときどきこうやって、床とかカーペットとか布団の一部をやたら
フンフンフンフン嗅ぎまくって
カパッ……と一人口を開けているので、
臭いスポットをお知らせする汚臭探知犬(猫)として一役買ってくれているので、まあ助かるんですけどね。
臭いスポットをお知らせする汚臭探知犬(猫)として一役買ってくれているので、まあ助かるんですけどね。
基本は静かに口を半開きにしてることが多いのですが、本人(猫)のなかのニオイ耐久ゲージみたいなのがあってそれを突破すると
「カハッ」
という日本語変換に直したら
「クサッ」
等と言ってそうなうめき声をあげてます。
「カハッ」
という日本語変換に直したら
「クサッ」
等と言ってそうなうめき声をあげてます。
よく人間の足のニオイを嗅いでカパッと口を開ける猫の動画を見かけますが、
うちのまりもは大体自分のトイレから飛び散った猫砂や、自身の尻の穴などを嗅いでセルフフレーメンしてることが多いです。
………
臭いのは自分じゃねーか!
ッッ!!!
mrmnj at 14:30|Permalink│Comments(0)
2020年09月23日
まりも生誕祭!ねこ用手作りケーキを作ってみた(低クオリティ)
9月23日はなんの日?
そう
まりも11歳の誕生日~!!
\\ワーワー// \\ワーワー//
ドンドン パフパフ
早くも今年でまりも11歳です。
生後二週間くらいのときに保護しているので日にちは憶測ですが、大体この辺だろうと言われてます(獣医談)
これからもまだまだ、元気な破壊王でいてくれよな……
そんなわけで今回はまりもに誕生日ケーキを作ってみました。
でも生地焼いたりとかそんな高尚なことはできないので…
ネットの動画などを参考に、出来合いの猫用おやつでケーキっぽいものを成形します!
用意するものはこちら!
おやつ四種!
ちゅ~る、クリスピーキッス、焼きささみはまりものめちゃ好物です。
(いなば焼ミックスは初購入)
まずこの中の焼きささみをバラバラにほぐします
それをお皿に丸く敷き詰め土台にします。
スポンジの一番下の部分の代わりですね。
今度はその上にちゅ~るを薄く伸ばします。
ケーキで言うところのホイップクリームです。
ここでまりも特別メニュー、
腎臓病用の薬をひとさじ。
腎臓病用の薬をひとさじ。
今回のおやつは毎日の投薬も兼ねてるのでね…
許せ、まりも…
さて、薬をばれないように混入したら次はその上に
ケーキで言うところのカットフルーツですね。
なんだか美味そうに見えてきたぜ!(錯乱)
ちなみにそのときまりもはというと……
いい匂いがするから何度かつまみ食いを試みるも、ポイされてふて寝していました
ポイされた……
そんなまりもさんには申し訳ないですが、
もうちょっとだけ待ってもらいます。
さて気を取り直してお次は
最後は全体をちゅ~るでコーティング!
生クリームでスポンジを覆うかのようにまんべんなく。
そのまた上に今度は焼きミックスと、
普段食べてるご飯をなんかこう、いい感じに飾りつければ……
普段食べてるご飯をなんかこう、いい感じに飾りつければ……
できた!!
ドーーン!
そんなこんなで猫用ケーキの完成です!
クオリティはめちゃ低ですがまあそこは愛情でカバーしましょう。
まりも「は?」
それではさっそく……
ここで一曲
はっぴばーすでーとぅーゆー
はっぴばーすでーとぅーゆー…♪
アッハイ
というわけでさっそく
召し上がれ!
ケーキ、食ってよーし!
もぐもぐ
むしゃむしゃ……
あとでTwitterにケーキをガツガツ食べているまりもの動画をアップする予定なので、よければそちらもどうぞ。
(Top画面上記のメニューバーにTwitterリンクが貼ってあるのでそちらから)
やがて
しかしすさまじい食いっぷり!
一心不乱に頬張り続け
やがて
まりも
誕生日おめでとう!
これからも元気で長生きしてくれな。
↓ケーキ完食したと同時に食後の一服ならぬリフレッシュ排泄タイム
ふぃ~
身も心もスッキリ
身も心もスッキリ
というわけでまりもには大好評の手作りケーキ。
かなりのハイカロリーなので必然的に食べれるのは一年に一回になりますが
来年もまた食べてもらえたらいいな。
mrmnj at 14:30|Permalink│Comments(8)
2020年09月21日
親切にしてやってもどうせ裏切られる件


どうせいなくなる……
猫に対して行う親切は、たいていが裏切られる気がしてるじえいです。
特にクーラーに関しては
「猫は暑さに強いとはいえ体温が38度越えているから、体感温度は人間より高いはず!」
「ああこんなに床の上でぐったりして……かわいそう!今冷房入れてあげるからね!」
と急いで冷房をつけても、風を感じたと同時にのそりと起き上がって涼しい部屋から立ち去っていくことが多いです。
そうするとまた灼熱の部屋でぐったりしているので
「リビングが嫌だったのかな…?じゃあこっちの部屋もクーラーつけてあげるね!」
と別部屋のクーラーを発動しても、またのそっと起き上がって更に冷房が効かない場所へと旅立っていくので、
もう多分冷房が嫌いなんだと思います。
確かにまりもは冷房にずっと当たっているとすぐに目やにが出て、目がしぱしぱし始めます。
人間も長時間クーラーのガンガンに効いた部屋にいると体調が悪くなったりしますよね。
それと同じなのかと。
そもそも人間が涼しい!と感じる温度は、人間よりずっと小さい猫にとって結構な冷たさなのかもしれない。
だから多少暑くてもよっぽど「もう無理ぃ…」ってなってない限りは、本人(猫)の好きな場所にいさせようと思いました。
よっぽど「もう無理ぃ…」な状態はコレだ!↓
個人的には昔はクーラーは23度くらいに設定して、
部屋がキンキンに冷えてやがる…!
な状態を楽しんでましたが、最近は27、8度で充分に満足しています。
環境にもエコだし電気代も節約できる!
ていうか23度とか身体が凍るから無理。
…これが老いの始まりなのだろうか…
mrmnj at 14:45|Permalink│Comments(0)
2020年09月19日
めちゃくちゃ叫ばれた話


狂気すら感じる叫び声出すのほんとやめて
これで慌ててドアを開けると、瞳孔開いた目でパンツをくわえたまりもがお出迎えしてくれます。
なんでパンツくわえてるかは謎です。
相変わらず飼い主が外出すると、衣類をくわえながら野太いおっさんの声で絶叫するという癖を持つまりも。
正直もう10年以上この奇癖と付き合ってきたし、
今さら治すものでも、そして治るものでもないと諦めています。
この間たまたま某有名猫雑誌を読んでいたら、なんとまりもとほぼ同じ行動をとる飼い猫の記事が投稿されていました。
その子もどうやら飼い主がいなくなると、野太い緊迫した声で鳴きながら家の中を徘徊する…とのこと。
おお~まりもとほぼ一緒!
少し安心した気持ちになりました。
うちの猫はプラスパンツもくわえてるけどな!
そうして雑誌によると、その叫び声の理由は不安から来てるのではないか、との答えが。
飼い主と離れることに強い不安を感じる、人間に強い依存性を抱く猫の可能性が高いようです。
依存……
依存かあ……
ぶっちゃけあんまりまりもから人間に対する依存性を感じないんだよなあ。
夏の間なんかほぼ100%くっついてくることはありません。
たまにやたらプルプル鳴いてることもありますけど大抵がオヤツよこせって言ってます。
オヤツ食べたら「もう用はねぇ」と言わんばかりに立ち去っていきます。
ほんとに飼い主に依存してる猫っていうのはいつだってくっつきたがって、かまちょ~と甘え鳴きしてるイメージ。
依存……
してるのかなあ?
してたら正直困りつつも嬉しいんですけどね。
デヘヘェ……
人間よりずっと短い猫の猫生。
なるべくさみしい思いをさせずに一緒にいてあげられたらいいですよね。
mrmnj at 14:30|Permalink│Comments(0)
2020年09月16日
いかつい兄ちゃんたちに癒された瞬間


新しい世界の扉を開きそう(真顔)
こないだクーラーの設置工事があったんですが、
来客大好きなまりもは作業員の方たちに相変わらずの熱烈歓迎ぶりを発揮してました。
近付いて足にスリスリして、いやむしろ初対面ならもうちょい遠慮してくれよって勢いでべたべた絡みまくりなので、
兄さんたちもみんな口々に「カワイイ」「カワイイ」と言ってくれて、まりも上機嫌。
見た目は皆さんガッチリいかつい系だったのですが、ドアを開けるときもまりもが逃げてないか心配してくれるとても心優しい人たちで
ネコチャン!!ネコチャン!?
と慌てて探してる声には癒されました。
と慌てて探してる声には癒されました。
これが世に言うギャップ萌えというやつなのだろうか…?
あんまり動物得意じゃなさそうな人が実は猫好きとかって、
印象の良さ二割増しくらいになりますよね。
不良が捨て猫に
「お前も……ひとりなのか?俺と同じだな……」
とか言って優しくしてるとめっちゃいい人に見える現象。
自分も剃り込みとかタトゥーとか入れてみようかな……
と、考える夏の夜。
mrmnj at 14:30|Permalink│Comments(0)