2020年10月

2020年10月31日

寝てたら突然心臓がバクバクしまくって止まらなくなった話






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そんなことやってる内にバクバクは治まってた



↓いつも大体すれ違ってる飼い主とまりもの話




夜中というか明け方だったのですが、すやすや寝ていたら突然心臓がものすごい高速で勢いよく脈打ちはじめて飛び起きました。

本気でヤバい!と直感し軽くパニックになって、とにかく誰かに助けを求めなきゃ……!

と向かった先は熟睡してる猫でした。


うち、自分以外猫しかいないから……。


当然猫はそんなん言われても

「あ、そうすか…」って感じですみやかに二度寝。


“猫はどれだけ大事に育てても、こちらがピンチの時に助けてくれない”


というどこかで見かけた一文を思い出しながら絶望にうちひしがれていたら、いつの間にか通常通りの鼓動に戻っていました。


そのあとはまたあのバクバクが来たらどうしよう……と怖くなって眠れず、こういう症状のときに考えられる病気を調べてたら


不整脈や心筋梗塞などが出て来て、恐怖でさらに眠れなくなりました。


今のところ同じような現象は起きてはいないのですが、また発症したときには病院に行ってこようと思います。

まりもがスマホで電話とか掛けれたらいいんだけどな~。

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救急車?呼べねえ!!(ドヤッ)



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mrmnj at 14:30|PermalinkComments(2)

2020年10月29日

幸せなお昼寝タイムが次の瞬間、地獄へと変わる!





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痛ぇーんだよなァ



↓突然の攻撃にはいつも備えとけ、と伝えたい話





猫のこの人を一瞬ぬか喜びさせといて地獄に突き落とす手法なんなん。


普段は一緒に横になって寝てると嫌がるまりもがめずらしく逃げないじゃん~♪とか思って油断していたのだが、
まさかこの上げ落としが目的か?


他の上げ落としのパターンとして、膝の上に乗ってきたと思ったら皮膚にめっちゃ爪をギュウウウと食い込ませてくるなどがありますが

くっついてきてくれる喜びを逃したくなくて血涙流しながらも必死の形相で耐えてしまうのが、猫飼いの悲しい性です。

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爪怖ぇええ



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2020年10月28日

猫に目薬するだけで三人のオトナが壊滅した話






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このあと妹が「これ猫が寝てるときにやればいいのでは?」と気づくまでこの死闘は続いた



↓他の人間が猫に負ける瞬間の話はこちら





まりもが若い頃は目薬を一回さすだけで兄弟全員ボロボロにされてました。


三人の人間が一匹の猫に挑んで大敗するのは我が家だけだと思われます。


最近は爆睡してる隙にササッと済ましてしまう方法に気付いたので、

猫の点眼に手こずってる人にはそのやり方がおすすめですよ。

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目薬チャーンス!



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2020年10月27日

あなたのそのこだわりが周りに迷惑をかけていると気づいてほしい






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臭いものに絶対フタしたい猫



いつも必死になって床を掻いて埋めようとしてるけど、

埋めれてないから!

エアー(空気)掻いてるだけだから!


たまに手頃にあるチラシとか衣服とかをわざわざ運んでほんとに埋めてるときもあるけど

いや勘弁してくれ。



まりもは小さい頃から筋金入りの埋めリストで

何度も何度も何度も注意してきましたがこればかりは一向に治らず、


そもそも野生の本能がそうさせてるのであって本人(猫)にはコントロールできないものなのかもしれない


と考えると無理に矯正するものでもないか、とあっさり諦めがつきました。


でもこのこだわりのせいで溢した飲み物は数知れず。

今日もまりもはコーヒーや味噌汁、自分のゲロに対して勇敢にも腕一本で闘いを挑み続けています。

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闘いに備えて手を清めるまりも氏


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2020年10月25日

動物病院でこんな嬉しい瞬間に立ち会えるとは





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これからの猫生に幸あれ



↓前回の恥ずかしさに震えた話はこちら





動物病院でたまたま子猫を保護した人を見かけました。


多分生後数週間の小さい小さい猫で、

これから冬の寒い時期になることを考えると
拾ってもらえて良かったねえ…と心から思ってしまった。


でも「他の兄弟はどうしたんだろう?」と考えると少し不安な気持ちになります。

もし自分が見つけたら保護したい気持ちでいっぱいなんですが、
なかなか普通に生活してて子猫と遭遇するシーンって訪れないんですよね。
どうか無事でいてくれるといいんですが。


うちのまりももなにを隠そう同じくらいのふにゃふにゃ子猫の頃に保護した子なので

どうしてもかつての思い出が頭をよぎってしまいました。


下痢便噴射や哺乳瓶食いちぎりなどを経まして今や11歳。


実はまりもはある危険な状況にあったのを間一髪で保護したラッキー猫なのですが、

またその話もいつかマンガで紹介できたらと思います。

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この頃のまりもの写真があまり残ってないことが悔やまれる


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