日々まりも。

本当に、意識が遠退きかけました。

この出来事は数日前の話で現在は鼻血は止まっておりますが、

このあとまた衝撃の事態に直面することになります。

いつも見に来てくださる方、励ましのコメントをくださる方々、ほんとにありがとうございます！

まりもも飼い主もめちゃくちゃ力もらえてます。

次に続きます。

前回お伝えした我が家の猫まりもの連続嘔吐の件ですが、

ほんとうにほんとーーーによかったです。

もう自分が代われるならいくらでも代わってあげたいくらいに見ていて辛かったんで…。

前回のブログを見てまりものことを心のすみに留めてくださった皆様、

暖かいコメントをくださったみーちゃんママさん、山猫さん、

現在はやはり本調子とまではいかないのか、

平素と比べて動作は緩慢だし寝ていることが多いですが

吐き戻さなくなっただけでも大きな進歩です。

ただなぜか今まりもの左の鼻の穴から大量の鼻水が出ておりカッピカピになった穴の下を清掃する作業に追われています。

これも体調が完全回復すれば治るといいんだけど。

点鼻薬を毎日さして様子を見てます。

あと今回のことでひとつ疑問というか、ものすごく不思議に思ったことがあったのですが、

数日間吐きまくってなにも食べれなくなったまりもの体に何気なく顔を寄せたとき、

とてつもなく妙な匂いがしたんです。

明確にこれだ！とは言いづらいのですが、なんだかすえた臭いというか、汗を煮詰めた臭いのような、布に染み込ませた尿が発するような臭い。

それがまりもの頭と首、手先からめちゃくちゃ匂ってきたんです。

正直今まで嗅いだことのない体臭に驚きました。

あんまりの具合の悪さにオシッコ漏らしたのかな？と思いきやお尻からはまったく匂わず。

吐き気が辛すぎて肉球から大量の汗をかいたのかな？

そのせいであの強烈なニオイが？

原因は謎のままです。

現在はその変な体臭はすっかり消えていますが

いつもと違う匂いを猫が発するのはどこか体調が悪い証なのかもしれません。

猫を飼われてる方の参考になれば幸いです。

次はそろそろマンガを更新できたらいいなと考え中。

あ、ちなみに今日は2/22で猫の日なんやで



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いきなりのご報告になりますが、

実はここ数日我が家の猫まりもが体調を崩してしまい、

数日間なにを食べても嘔吐してしまう状況が続いておりました。

しかも嘔吐の回数が数時間の間になんと10回20回と起き、

なにを口にしてもすべて吐いて戻してしまい、更にその後もしばらく胃液や泡を吐き出し続けるという予断を許さない酷い状態になっておりました。

すぐ病院に連れていき点滴や注射、投薬などを行った結果、少しずつですが容態が回復してきているようです。

そんな状況でブログを書くことがどうしてもできず、一週間ほど更新ができなくなっておりました。

現在は少しずつご飯も食べ始め、あちこち動き回るようにまでなってきています。

今回のことで強く痛感したのは、動物は話が出来ないという事実ゆえのもどかしさです。

まりもの容態がおかしくなってから動物病院に連れていき血液検査や超音波診断をしてもらったのですが、

結局今回の嘔吐の正確な原因は判明しませんでした。

血液検査の数値的に体内で炎症が起きているからおそらく胃腸炎の類いではないか？と先生は推測していましたが、明確な病名などは今も不明なままです。

だからこそ、飼い主側が常日頃からペットの体調をしっかりと見極め、なにか異変が少しでもあればすぐにでも対応してあげる必要があることを再認識しました。

動物たちはどこか痛かったり苦しかったりしても、それを人間に伝える言葉を発することは不可能ですからね。

やはり大切なペットであり家族の一員が苦しんでる姿を見るのはこちらとしても本当に辛いものです。

今回まりもはもちろんですが飼い主も大分憔悴しました。

もしかしたら、これでまりもがいなくなってしまうんではないかと怖くて怖くて、心配で……

でもそんな憔悴した状況でも飼い主の体重は全く減りませんでした。

しかもなぜか約二日間絶食状態だったはずのまりもも全然体重減ってませんでした。

なんでや。

／ わからん ＼

さて、長々と綴ってしまいましたが、

まりもに元気が戻ってきたら少しずつブログを再開していきたいと思っています。

そのときにはまた、時々でも構いませんので気軽に覗きにきて頂けると幸いです。

そして先日の地震や蔓延し続けるコロナなどで被害にあわれた方たちが、一日でも早く通常の生活を送ることができるようささやかながら祈っております。

皆様もどうか、お体ご自愛ください。

じえいべつくでした。

早く元気になってね




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↓前回の記事。多分ボケたというよりも鼻腔がクッソ狭いから匂いが感知できないのだと思われる

↓今ももちろん可愛いけど、やっぱりこの頃の記憶は永久に忘れらんないんだよね

三日に一度くらい可愛さの最高値を更新し続けている我が家の猫、まりもん。

最近は聞かないけど数年前は常に毎年美味しさの最高値をマークしました的なキャッチコピーを打ち立て世間の話題になってたワイン、ボジョレーヌーボーを彷彿とさせますね。

猫ってすげえな！

最近撮れた可愛いまりもの一コマ。キャッチコピーをつけるならば「あどけない表情と休日のおっさんみたいな下半身のバランスが絶妙な、今世紀最高の一枚」でしょうか



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気になって調べたところ猫の嗅覚は人間の20～27万倍あるそうですよ。

まりもの場合はあるか怪しいですが…。

人間の20万倍の嗅覚って実際どんな感じなんだろう、
臭うものに近づかなくてもその匂いが常に薫ってくるのかな？
とか考えますが、自分のウンコや人の足の裏にあえて鼻が付くくらいの至近距離でガン嗅ぎしてることもあるのでよくわかりませんね。
まじで人間の20万倍のウンコ臭が鼻腔直撃したら失神しそうですが。

ちなみに聴覚、嗅覚は人間よりもずっと優れてる猫ですが、唯一視力だけは人の10分の1くらいしかありません。

でもそのわりにおやつの袋とかを戸棚から取り出した瞬間、えげつねえ早さで近寄ってきたりするのでやっぱりよくわかりません、猫。

おやつはな、“見える”んや…



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