2020年09月19日
めちゃくちゃ叫ばれた話


狂気すら感じる叫び声出すのほんとやめて
これで慌ててドアを開けると、瞳孔開いた目でパンツをくわえたまりもがお出迎えしてくれます。
なんでパンツくわえてるかは謎です。
相変わらず飼い主が外出すると、衣類をくわえながら野太いおっさんの声で絶叫するという癖を持つまりも。
正直もう10年以上この奇癖と付き合ってきたし、
今さら治すものでも、そして治るものでもないと諦めています。
この間たまたま某有名猫雑誌を読んでいたら、なんとまりもとほぼ同じ行動をとる飼い猫の記事が投稿されていました。
その子もどうやら飼い主がいなくなると、野太い緊迫した声で鳴きながら家の中を徘徊する…とのこと。
おお~まりもとほぼ一緒!
少し安心した気持ちになりました。
うちの猫はプラスパンツもくわえてるけどな!
そうして雑誌によると、その叫び声の理由は不安から来てるのではないか、との答えが。
飼い主と離れることに強い不安を感じる、人間に強い依存性を抱く猫の可能性が高いようです。
依存……
依存かあ……
ぶっちゃけあんまりまりもから人間に対する依存性を感じないんだよなあ。
夏の間なんかほぼ100%くっついてくることはありません。
たまにやたらプルプル鳴いてることもありますけど大抵がオヤツよこせって言ってます。
オヤツ食べたら「もう用はねぇ」と言わんばかりに立ち去っていきます。
ほんとに飼い主に依存してる猫っていうのはいつだってくっつきたがって、かまちょ~と甘え鳴きしてるイメージ。
依存……
してるのかなあ?
してたら正直困りつつも嬉しいんですけどね。
デヘヘェ……
人間よりずっと短い猫の猫生。
なるべくさみしい思いをさせずに一緒にいてあげられたらいいですよね。
mrmnj at 14:30│Comments(0)