猫のいる暮らし
2020年10月27日
あなたのそのこだわりが周りに迷惑をかけていると気づいてほしい
臭いものに絶対フタしたい猫
いつも必死になって床を掻いて埋めようとしてるけど、
埋めれてないから!
エアー(空気)掻いてるだけだから!
たまに手頃にあるチラシとか衣服とかをわざわざ運んでほんとに埋めてるときもあるけど
いや勘弁してくれ。
まりもは小さい頃から筋金入りの埋めリストで
何度も何度も何度も注意してきましたがこればかりは一向に治らず、
そもそも野生の本能がそうさせてるのであって本人(猫)にはコントロールできないものなのかもしれない
と考えると無理に矯正するものでもないか、とあっさり諦めがつきました。
と考えると無理に矯正するものでもないか、とあっさり諦めがつきました。
でもこのこだわりのせいで溢した飲み物は数知れず。
今日もまりもはコーヒーや味噌汁、自分のゲロに対して勇敢にも腕一本で闘いを挑み続けています。
今日もまりもはコーヒーや味噌汁、自分のゲロに対して勇敢にも腕一本で闘いを挑み続けています。
mrmnj at 14:30|Permalink│Comments(0)
2020年10月25日
動物病院でこんな嬉しい瞬間に立ち会えるとは
これからの猫生に幸あれ
↓前回の恥ずかしさに震えた話はこちら
動物病院でたまたま子猫を保護した人を見かけました。
多分生後数週間の小さい小さい猫で、
これから冬の寒い時期になることを考えると
拾ってもらえて良かったねえ…と心から思ってしまった。
でも「他の兄弟はどうしたんだろう?」と考えると少し不安な気持ちになります。
もし自分が見つけたら保護したい気持ちでいっぱいなんですが、
なかなか普通に生活してて子猫と遭遇するシーンって訪れないんですよね。
どうか無事でいてくれるといいんですが。
うちのまりももなにを隠そう同じくらいのふにゃふにゃ子猫の頃に保護した子なので
どうしてもかつての思い出が頭をよぎってしまいました。
下痢便噴射や哺乳瓶食いちぎりなどを経まして今や11歳。
実はまりもはある危険な状況にあったのを間一髪で保護したラッキー猫なのですが、
またその話もいつかマンガで紹介できたらと思います。
下痢便噴射や哺乳瓶食いちぎりなどを経まして今や11歳。
実はまりもはある危険な状況にあったのを間一髪で保護したラッキー猫なのですが、
またその話もいつかマンガで紹介できたらと思います。
mrmnj at 14:30|Permalink│Comments(0)
2020年10月24日
動物病院でこんな恥ずかしい思いをするとは予想だにしてなかった
極端な奴なんだよ
↓文句の多いまりもの話
魂の限り叫び散らかせ!なまりも
待ってる間何匹かの犬さん猫さんが診察室へ入っていきましたが、
こんな恥も外聞も、身も世もなく叫び散らかしてるのは、まりもただ一匹だけでした。
しかも可愛らしい
「にゃ~ん!」
みたいな声じゃなく
「にゃ~ん!」
みたいな声じゃなく
おっさんの
「うおおお!!」
ていう危機迫った野太い叫びっぽい声なので、無駄に羞恥心が加速する。
「うおおお!!」
ていう危機迫った野太い叫びっぽい声なので、無駄に羞恥心が加速する。
一緒に待合室にいた猫さんが
「え、あそこに行ったらあんな声出るん!?」
て感じで完全に怯えて、
か細い声でにゃんにゃん鳴いてるのがほんと申し訳なかった…。
か細い声でにゃんにゃん鳴いてるのがほんと申し訳なかった…。
でも今回病院で思いがけない嬉しい場面にも遭遇したので、そちらの話も後日描けたらなと思います。
検査結果は一週間後。
数値安定してるといいなあ……。
数値安定してるといいなあ……。
mrmnj at 14:30|Permalink│Comments(0)
2020年10月23日
あんまり人には言えない趣味だけどこれめっちゃ好きなんだよ…
キモくてごめん
猫にお腹乗られるのが好きなんだ……
あの重みがたまらないんだ……
↓人とのふれあいを拒否するまりもの話
これからの寒い季節、ようやくまりもが膝やお腹に乗って接触してくれる時期になったはずなのですが
今のところまったく近づいてきません。
明け方の冷え込みに備えて、布団のなかをポカポカに暖め入ってくるのを今か今かと待ち構えていますが
まったく入ってきません。
耐えかねて夜中ひとりで冷たい寝床で寝ているまりもを
「さあさ、ご遠慮なさらず…」
とか言って布団へ強制連行しますが、
数秒後にはリニアモーターカー並みの速度(時速603km)で飛び出していくのでこの秋は寒くて仕方ありません。
「さあさ、ご遠慮なさらず…」
とか言って布団へ強制連行しますが、
数秒後にはリニアモーターカー並みの速度(時速603km)で飛び出していくのでこの秋は寒くて仕方ありません。
mrmnj at 14:30|Permalink│Comments(0)
2020年10月22日
気づかないうちに謎の儀式に巻き込まれていた
いつの間にか魔法陣の中に閉じ込められてた気分
想像してみてください、
朝起きて目が覚めたら、意味深な配置の猫おもちゃと衣服類に四方を囲まれていたという恐怖を…
いやそんな怖くねえな。
うちの猫は家に一人ぼっちになったときパンツや靴下をくわえて絶叫しながら徘徊し
リビングや玄関に集める謎の奇癖があるのですが
今回のコレはそれの派生版でしょうか?↓
なんか「気づかないうちに神への供物として捧げられた村娘」みたいな気分を初めて味わわされました。
新鮮な体験でした。
想像してみてください、
朝起きて目が覚めたら、意味深な配置の猫おもちゃと衣服類に四方を囲まれていたという恐怖を…
いやそんな怖くねえな。
うちの猫は家に一人ぼっちになったときパンツや靴下をくわえて絶叫しながら徘徊し
リビングや玄関に集める謎の奇癖があるのですが
今回のコレはそれの派生版でしょうか?↓
なんか「気づかないうちに神への供物として捧げられた村娘」みたいな気分を初めて味わわされました。
新鮮な体験でした。
mrmnj at 15:30|Permalink│Comments(2)